~ Always ~ 300年の時を超えて、代々木八幡に招き猫・たまちゃん参上
こんにちは。
お彼岸も終わり、この時期、お墓参りに行かれた方も多いかと思います。
この時期は、先祖たちの霊魂があの世からこの世へと行き来する時期でもございます。
先日、豪徳寺の招き猫”たまちゃん”が夢に出てきたというお話しをしましたが、
今日は、その続きをお話しします。
7月頃、天からのメッセージで、
「高野りの先生のお墓参りに一緒に行ったら?」
というメッセージが何度も降りてきました。
高野りの先生は占い師友達でもあり、古い友人でもあります。ご紹介↓
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りの先生に話したところ「いいよ!お墓参り一緒に行こうよ!」と即決となり、
先週の8月27日に私の運転で出発しました。
昔から、りの先生とは二人一緒にいるとなぜか、
不思議なほどスピリチュアル体験をともにすることが多いのです。
まず最初に、りの先生のお墓の隣にある代々木八幡神社にお参りしました。
その後、福泉寺の入り口へ。
入り口のドアの横で、猫が「ニャ~」とお出迎え。
とっても可愛らしい目力のある猫ちゃん。
本日はこの後、かつて私の先祖たちが眠っていた豪徳寺へ行く予定。
「豪徳寺の招き猫が歓迎してくれているのかしら~」なんて話しながら、
入り口をくぐりぬけ、お酌やお水を入れて、お墓参りスタート。
友人のお墓参りなんて生まれて始めてです。
私たちがお水をあげたり、お花を飾ったりしている間、
地から涌き出てきたような茶色と黒の蝶がお墓を行ったり、来たり、旋回状態。
「あちらの世界から来たみたいな蝶だね~。本で読んだ事ある~。」
なんて話しながらお参り。(笑)
不思議だったのは、トンボが二羽ビヨ~ンと飛んできて、
私たちを見ながら、前で止まり、こちらを見ながらしばらく休んでいました。
りの先生が「歓迎してくれてるんだね~!」
トンボは先祖からの遣いだったのでしょう。
こういう類の話はよく聞くし、
こういった経験は”精霊と人間との繋がり”を感じずにはいられなくなるのです。
ここではもちろん私は、りの先生の幸せだけを祈らせて頂きました。
お参りしている間、何度も蝶やトンボが私たちの周りをヒラヒラ~と舞っていました。
福泉寺でのお参りを一通り済ませ、出口を出た途端、待っていたとばかりに、
先ほどの猫ちゃんが「こっちだよ~」と先導してくれました。
あれっ!あれは?
ついて行こうとした瞬間、代々木八幡神社のお賽銭箱に目が行きました。
お賽銭箱の上に猫が!
近づいていくと、
とっさに友人が「たまちゃんだ~!!!」
右手!
右手をあげてる!
右手で招いています!
豪徳寺の招き猫”たまちゃん”は右手を招く招き猫です。
りの先生が「たまちゃんが早く来い!」って言ってるよ!!!
肉体は違えども300年前のたまちゃんの魂がここに降りてきている!
感動の嵐!!!
「こんなことって本当にあるの!奇跡としか言いようがない!!!」
っと、感動しっぱなしの私!
精霊や妖精は草・花・犬や猫など小動物についている天使たち。
妖精は子供心を忘れてしまった大人の前には姿を現さないといわれています。
心か張り裂けそうなくらいに感動状態の私は心の中で、
「精霊・妖精・天使たち、すべての聖なる存在たち、心からありがとう!」
と叫んでいました。
りの先生は生まれてこのかた60年間、
何十回も代々木八幡神社にお参りに来ていますが、
「こんなこと初めて!」だそうです。
そして、「福泉寺の猫は”たまちゃんの友達だね!”」とのこと。
以前、豪徳寺の記事を読んだ時、当時、たまちゃんの親戚なのか?友人なのか?
たまちゃんを含めて、何匹もの猫が豪徳寺にいたという文献を目にしたことがあります。
りの先生は「たまちゃん友達は目が霊界の目をしてて、ただならぬものを感じた」とのこと。
直ぐに私はタロットカードの「女帝」の目が浮かび上がってきました。
「サードアイ(第三の目・透視能力を司る)オシリスの目」ですね!
りの先生が「早く豪徳寺へ行こう!たまちゃんが呼んでるよ!」
と興奮状態の私に指揮をとり、
二人、車に乗り込み、いざ豪徳寺へ出陣!
日曜日ということもあり、いつも以上に人で賑わっていました。
たまちゃんの御霊が祀られている「招福殿」を参拝し、
私が合掌した時、私の先祖たちの霊魂が、りの先生の身体にビビッと入ってきて、
私たちが来たことをとても喜んでくれました。
「霊魂、普段はどこにいるんだろう?」と話していたら、
直ぐに蝶が飛んできて(先ほど福泉寺で会ったのと同じ黒と茶の蝶)、
招福殿の前を旋回し、「ここだよ!」と教えてくれました。
ここに来ると、いつも心がスーッとするのです。
「ものすごい気の良いお寺だね!調子悪いのが直っちゃった!」とりの先生。
昨夜、食べ過ぎて調子が悪かったとのこと。
最後に招き猫のたまちゃんを購入し、家路へ。
この後も、色々なスピリチュアル出来事が何度も起こるのですが、
今日はここら辺で。
300年の時を越えて、たまちゃんに出会えたことを感謝します!
精霊・妖精・天使たち、
”悟りの探求” ”源との繋がり” ”日常生活から離れた安らぎ”
”スピリチュアリティー” ”愛” ”慈しみ”
ともに精神世界の住人である私たちひとり・ひとりの輝ける魂。
心からありがとう!
スピリチュアル姉妹
りの
友紀