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~ リアルとスピリチュアルを繋ぐTrinity WEB ~
~ バック・トゥ・ザ・江戸 ~
本日は、麗絹がリポーターとなり、江戸時代を旅してきます。
江戸時代にクリスチャンはどんなだったかタイムトラベルで見て来ます。
それでは、江戸時代へ、いざ出陣!
慶長17年、1612年に到着。
現代人にはそれほど大した問題にもなりませんが。
この時代は、いくら敬虔なクリスチャンでも
かなりやばい立場ですね!
この時代は、キリスト教は”邪教”扱いされています。
旅先でいくら仲良くなった相手にもクリスチャンであるということは
江戸の人間に漏らすべきではない雰囲気です。
とりあえず、十字架のネックレスはポケットにしまっておこう。
江戸時代は基本的には信教の自由はないです。
どの家も仏教のいずれかの宗派に所属するようです。
「宗門人別改(人別帳)」という信仰調査のようなものが、
年に1~2回実施されていて、各人の宗派や出生地、生年月日
などが記される。
寺や檀家であることを認めてキリシタンでないことを
証明し、身元を確保するというわけ(寺請制度)
今回、麗絹は現代からの旅行者なので記載されているわけもなく、
クリスチャンとばれたら大変なことになるわ。
間違っても、クロスのピアスやネックレス、赤十字のTシャツなんて
身につけてたら、かなり厄介なことになる。
そろそろ現代へ帰ろう!
ただ今、東京♪
江戸もいいけど、やっぱり現代がいいですね~♪
☆ 幸せタイムリー PART.32 ~草花と妖精の女神コーデリア~ ☆
http://www.el-aura.com/2014021804/
ご覧下さい♪